こんにちは💐関根です。
ライターやフリーランスのマインド面について、
私の経験をもとにざっくばらんに語ります。
前回のコラムもどうぞ↓
本日は「やることより、やらないことを決める」ことの大切さについて。
フリーランスやライターの皆さんの中には、インスタやXで情報収集をしている方もいるかと思います。
- フリーランスやライターに役立つ情報をキャッチしよう!
- 〇〇をしたら、収入が上がるかな
- 先輩方は〇〇をしている
……などなど
成長するために、より収入を上げるために、
ご自身のペースで、勉強されているかと思います。
ただ立ち止まって、振り返ると、
- キャパオーバーになっていないでしょうか?
- やりすぎ、ていないでしょうか?
- 疲弊している自分はいないでしょうか?
実は、この思い、私も経験しているんです。
私がライターになって、かれこれ5年は経ちました。
私はもともと、頑張るタイプの性格。常に上昇志向。
自分の魅力だとは思いつつも、その反対の感情を抱くこともあります。
- SEOを学んだから、次はLPをやりたい
いや、生き残るためには、デザインも勉強したい
あの人がYouTubeもやっているから - ……などと、思うことが多くありました。
もしかしたら、今も思っているかもしれない。
頑張ろうとすればするほど、空回りしている自分がいました。
そんななか、一冊の本に出会いました📕
詳しくは読んでほしいのですが、
簡潔に言うと、
「どれも大事ではなく、大事なことはめったいない」
ということが書かれています。
身体はひとつしかない、あれもこれもやろうとするとキャパオーバーになる。
「やることよりも、やらないことを選ぶことのほうが自分にとっては難しいし、大事なんだ」
と思えるようになりました。
それから私は、
フリーランス、ライターとしての最終目標を決めることにしました。
・フリーランス向けFPの個別相談
(そしてその経験をもとに、記名記事を書く)
その目標を叶えるために、やるべきことも挙げました(この部分は内緒にさせてください🙏)
そして↑に関係のないことは、やらない!!
・LP
・デザイン などなど
目標を決めてから、やらないことが明確になった気がします。
そして目標を決める=自分の人生を考える、ことで、
「私は仕事で稼ぐよりも、健康を大事にしたい」
との思いも、改めて認識することができました。
もちろん今でも、「あれもやったほうがいいのかな〜」「流行りの〇〇をやったほうがいいのかな」と思うことはあります。
フリーランスとして稼ぐのであれば、複数のスキルを持ち合わせることも大事です。
ただ、自分は自分。
「本当の意味で」自分のペースで仕事ができますように。
私の経験が、少しでも参考になりましたら嬉しいです🫶
コメント欄を開放しますので、ぜひこのコラムの感想をお待ちしています!
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