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現役ライター伝授|文章の語尾8つで書くスピードを上げよう!ですます調

こまったちゃん

文章の語尾のバリエーションを増やしたい……語尾のせいで執筆スピードが遅くなっちゃう!

こんな疑問にお答えします。

✓本記事の内容

  • 「ですます」調の語尾のバリエーション8つ
  • 知らなきゃ損!語尾を変えやすくする工夫3つ
  • 語尾を変える際の注意点2つ

✓本記事の信憑性

文章を執筆するときに「語尾」につまずくことはありませんか?

バリエーションが豊富であれば、スムーズに執筆できます

そこで今回は、文章の語尾のバリエーション8つをご紹介します。

Webライターの方やグッと引きつける文章を作りたい方は、ぜひお役立てください!

私自身、「同じ語尾を(2回以上)連続しない」との案件を経験してきました。

かなり鍛えてられたので、困っている方のお役に立てると自負しています!

同じ語尾は3回以上続けない!なぜ語尾を変えなければならない?

ライティングには「同じ語尾は3回以上続けない」とのルールがあります

レギュレーションから、自然にそう思っている方もいることでしょう。

同じ語尾を3回以上続けてしまうと、稚拙な印象を与えかねません。

以下の例文をご覧ください↓

Webライターの仕事は、大きくわけて3つあります。

リサーチと構成作成と執筆です。

なかでも、リサーチに時間をかける必要があります

十分に下調べをすることで、説得力のある文章に仕上がります

リサーチが足りないと感じている方は、時間をはかって取り組むことをおすすめします

「~ます」が3回続いているので、子どもが書いたような文章になります

次に、同じ語尾を2回までに抑えた文章です↓

Webライターの仕事は、大きくわけて3つあります。

リサーチと構成作成、執筆です。

なかでもリサーチに時間をかける必要があります

十分に下調べをすることで、説得力のある文章に仕上がります

リサーチが足りないと感じている方は、時間をはかって取り組んでみましょう

最後を「~しょう」に変えただけで、一気にグレードアップしませんか?

Webライティングでは、語尾に変化を持たせましょう!

ですます調|文章の語尾バリエーション8つ

ですます調の語尾のバリエーションは、次の8つです。

  • 体言止め|4種類
  • ~なのです|断言
  • ~た|過去形
  • ~でしょう|推測
  • ~しませんか|勧める、問いかけ
  • ~しましょう|勧める
  • ~も、~に
  • 「」話しことば、心情

バリエーションを知っていれば、執筆スピード短縮につながります。

体言止め|4種類

王道の体言止め。体言(=名詞)で終わらせることで、文章にアクセントが加わります。

体言止めを用いた例文と用法は、以下のとおりです↓

体言止め例文補足
名詞そのままWebライティングにおいて、リサーチは命。
~こと読書とは内容を理解しつつ読むこと。物事・用語を説明したいとき
~もの不動産価格は、5年ごとに低くなっていくもの。物事・用語を説明したいとき
~数字+単位在籍中のWebライターは10人。
形容詞を名詞に変えるポイントは大きさ。大きい(名詞)→大きさ(形容詞)に変えて文章を終える

私の肌感覚だと「~もの」はかなり使えますよ!

~のです|断言

~のです」との断言形も。重みのある、かしこまった文章に仕上がります。

変換前変換後
数値は低くなります。数値は低くなるのです。
文章力があがります。文章力があがるのです。

(※余談です。Webライティングでは「形容詞+です」(ex.低いです)は控えましょう、稚拙な印象を与えかねません)

~た|過去形

過去形「~た」も使えます。説明したい事柄が過去の場合には、積極的に取り入れましょう。

変換前変換後
この法律は、1990年に施行されたものです。この法律は、1990年に施行されました。

~でしょう|推測

~でしょう」も有効です。リード文の「○○と悩む方も多いと思います」のような文章で使えます

変換前変換後
書くスピードが遅いと悩む方も多いと思います。書くスピードが遅いと悩む方も多いことでしょう。

~しませんか|勧める、問いかけ

~しませんか」と、ある事柄を勧める方法もあります。

  • ~おすすめします
  • ~おすすめです
  • ~適しています
  • ~ぴったりです

↑のような文章がきたら、~しませんかに変えてみてください!

変換前変換後
15分の昼寝をおすすめします。15分の昼寝をしてみませんか?
~の方には、昼寝がおすすめです。~の方は、昼寝を取り入れてみませんか?

~しましょう|勧める

何かを勧めたい場合には「~しましょう」も適切。

  • ○○の方は~しましょう
  • ~であれば~しましょう

↑のような使い方がおすすめです。見出しの最初や最後で使いやすい語尾です。

変換前変換後
減量中の方には、お茶がおすすめです。減量中の方は、お茶を飲みましょう。
22時までの就寝が適しています。22時までに就寝しましょう。

~も、~に

~も」「~に」と文章を中断することも効果的です。

  • 理由を加えることで、説得力のある文章に。
  • 8時間の睡眠にはダイエット効果も。

後の文章を読者が推測しなければならないので、控えめに使うぐらいが◎

「」話しことば、心情

「」を話しことば・心情として挟む手もあります。

「あと一歩で付き合えたのに」

↑のように恋愛系などの記事に使えますよ!使える場面は限られるので、注意しましょう。

文章の語尾を変えやすくする工夫3つ|知らなきゃ損

「語尾のバリエーションがわかっても、いざ執筆すると上手くいかない……」

そう悩む方は、語尾を変えやすくする工夫を実践してみましょう。

  • 文章自体を入れ替える
  • リサーチして情報を足す
  • 文章を削除する

語尾がうまく変えられない方は、一度文章を見返すことをおすすめします。

語尾には、どう頑張っても変えられないものも。ただし、そこで妥協して納品するのは禁物です。

語尾だけに注目するのではなく、「文章全体」をチェックしてみましょう!

文章の語尾を変える際の注意点2つ

語尾を変える際の注意点は、次の2つです。

  • レギュレーションを守る
  • メディアにあったものを使う

よくある例だと、「体言止めは禁止」「語尾は2回以上繰り返していけない」があります。

当然守られていないものは、納品物として認められません。案件打ち切りにならないためにも、ルールは徹底しましょう。

とくに定めがないものもあるかと思います。その場合には、メディアにあった使用がおすすめです。

具体的には、次のように考えてみましょう(参考程度にしてください)。

  • ライフスタイル(生活、子育て、恋愛、モノ)などの記事→体言止め、「」会話など幅広く使う
  • 金融、法律、不動産など有資格や士業などの記事→体言止めや「」会話などは禁止

メディアにアップされている記事を見て、語尾をチェックしてみてください!

まとめ|語尾を豊かにすれば、文章も豊かに。

ですます調の語尾は次の8つです。

  • 体言止め|4種類
  • ~なのです|断言
  • ~た|過去形
  • ~でしょう|推測
  • ~しませんか|勧める、問いかけ
  • ~しましょう|勧める
  • ~も、~に
  • 「」話しことば、心情

普段から意識して執筆することで、推敲の時間も短くなります。

Webライターの方は、次に納品する記事から取り入れてみましょう。ブログを運営していれば、リライトをおすすめします!